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外国人の日本語教師らへの研修事業は「事業規模縮減」~事業仕分け

2010.04.28.09:07

4月27日に行われた第2回事業仕分け第3日。
次のような仕分けが行われました。(以下引用)

日本語研修「縮減」=医薬品審査は拡充判定-仕分け3日目

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は27日午前、独立行政法人を対象とした事業仕分け3日目の作業に入った。外務省所管の国際交流基金(理事長・小倉和夫元外務審議官)について、外国人の日本語教師らへの研修事業は「事業規模縮減」と判定。海外で実施している日本語能力試験に関しては「現状維持」となった。
 国際交流基金は国内や海外で、外国人を対象とした日本語学習の普及や、文化交流などの事業を行っている。仕分け人は、外国人の研修に対し、「効果とコストの外部評価を取り入れるべきだ」と提起した。
 午前中は、医薬品医療機器総合機構(厚生労働省所管)の審査業務も対象とし、海外に比べて遅いとされる日本の医薬品、医療機器の認可の在り方を論点に取り上げた。仕分け人は「国民の命と安全を守る大事な業務であり、体制強化が必要」として、「拡充」と判定した。 
 また、自動車事故対策機構(国土交通省所管)の安全指導事業は「自治体、民間に任せるべきだ」と結論付けた。さらに医薬基盤研究所(厚労省所管)について(1)ベンチャー企業支援は損失が生じているとして「廃止」(2)同研究所の不要資産25億円の国庫返納検討-を求めた。(2010/04/27-13:34)

引用終了。
このうち前半の外務省と仕分け人のやり取りを見ていましたが、なんだかなー。
仕分け人からすれば「何人をどのくらいの経費で日本語教師にしたか」だけを見ている。
しかし、本当に日本語を教える立場になれば、日本語だけでなく日本文化についても学ばなければ片手落ちになる気がする。
Maladetさんをはじめ日本語を教えに海外に赴任されている方々は、ただ言葉を教えに出かけているものではないということをお話させていただいたりブログを拝見させていただいたりして実感した。
当然、外国人が日本語を教える立場になっても同様かと。そのためにもしっかり研修を受けていただき、専門の講師にしっかり面倒をみてもらうのが一番だと思う。

もっとも、今回の仕分け作業の中でわかったことに講師の方の給与が平均捻700万円くらいなのに対し、事務職員の給与が年900万円、海外で仕事をする職員に至っては1200万円以上も受け取っているとのこと。
実際に仕事している人より裏方さんのほうが給与が高いってどうよ?
そこの点に関しては仕分け対象でもいいかと。
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